交通事故のむちうちの治療について

交通事故やラグビーで首が痛いむちうちについて

首が痛くなるむちうちってなに?

むちうちとは、交通事故やスポーツなどで急激にぶつかった際にくびがむちを打つようにしなることでおきます。このむちを打つようにというのは、くびが急激に過伸展と過屈曲する状態で、本来のくびの可動域より大きく動くことで、筋肉や靭帯、神経、血管などが損傷します。

交通事故の場合は、予想していない急激な衝撃によって起こります。後方からの追突や側方など身構えていない状態でぶつかってしまった時のほうが症状が重い方が多い傾向があります。

ラグビーなどスポーツの場合も同じで、ぶつかると思っていた方向と違う方向からぶつかられたり、構えていない状態でぶつかりそのまま転倒することで傷めることが多いです。

むちうちには、頚椎捻挫型、根症状型、頚部交感神経症候群(バレ・リーウー症状)型、混合型(根症状型とバレ・リーウー症状型の混合)、脊髄症状型に分類されます。近年では低脊髄液症候群というものも提唱されています。

このむちうち損傷で多い、頚椎捻挫型に関して以下記載していきます。

むちうち?頚椎捻挫?

交通事故でケガをした場合はまず整形外科などでレントゲンを撮ってもらうことをおすすめします。事故直後は気持ちが高ぶっていて痛みを感じないのですが、後日痛くなることがあるため2〜3日中には撮るようにしましょう。もし骨折や脱臼がある場合はレントゲンで見ることができますが、むちうちの多くが筋肉や靭帯の損傷なためレントゲンには異常がない、と言われるかもしれませんが、痛みが出ることはあります。

レントゲンで異常がない、と医師に言われた場合でも診断の多くは「頚椎捻挫」や「外傷性頚椎症」などと記載されると思います。それらを一般的には「むちうち」や「むちうち症」と呼んでいます。それらの中に上記の根症状などの分類があり、約80%が頚椎捻挫型と言われています。

むちうちになってしまった時は?

むちうちの急性期には患部の損傷度合いによりますが、炎症反応が起き熱があるため冷やすことをおすすめします。また、安静を保つ為の頚椎カラーもおすすめします。

急性期の痛みが落ち着いたら患部を温めるなどして血流を良くするようにします。同時に痛みのない範囲で動かしていきますが、痛みがある場合は引き続き安静にすることをおすすめします。損傷した患部に負担がかかるといつまでも痛みが続いてしまう点と全く動かさないでいると患部とその周辺の筋肉が固まってしまいこれもまた治癒を遅らせることになります。適切な時期に適切な治療を受けることで体が持っている自然治癒力を高めることが出来るので、その時期をしっかり見極めて治療を行っていきます。

佐々木整骨院でのむちうちの治療は?

むちうちの急性期の場合は、超音波治療とマイクロカレント(微弱電気)を使い損傷した組織の修復をハイボルテージ(高周波)で疼痛抑制を目的に施術をしていきます。必要に応じて頚椎カラーやテーピングなどをして頚部の安定を図ります。

急性期の症状が落ち着き次第、患部の周辺の筋肉に対しての手技療法(マッサージ)を行い可動域の改善、運動療法での筋力の回復を図ります。

早い方で1ヶ月程度の治療で症状が改善し、長い方で3ヶ月程度で落ち着きますが、加わった衝撃などにより長期間治療を要することもあります。治療は早く受けるほど回復期間も短く済むことが多いため、もしむちうちでお困りの方は早めに治療を受けることをおすすめします。

 

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