2017.03.17更新

SmartTools

SmartToolsってなに?に続くtoolについての説明です。

以前の記事は

SmartToolsってなに?」をご覧ください。

 

前回はSmartToolsの種類についての説明しました。

今回はどんなことをするか、どんな症状に効果があるのか、です。

 

SmartToolsを使う際は、皮膚に直接アプローチするため

潤滑剤にクリームなどを使います。佐々木整骨院で使って

いるのは以下の4種類です。

潤滑剤

画像左からバイオフリーズ、ドリームワインゲル、

ドリーム500、ネオプロゼリーです。

 

バイオフリーズは、クールダウンに使うようなマッサージゲル

で、塗るとひんやりスースーします!

自分は好きなのですが、スースーするのが苦手な人もいるので、

使う際は確認してから使います(笑)

 

ドリームワインゲルは、同じくクールダウンに使うような

マッサージゲルで、施術後にテーピングする場合に使います。

一番いい香りで、施術中に自分がその香りに包まれながら

施術していることが多いです。

 

ドリーム500は、クリーム状で一番粘性が高い感じです。

通常はウォーミングアップに使うようなマッサージクリームです。

脚や背中、腰などをがっつりやる場合に使います。

油分が入っている為滑りは良いのですが、そのあとにテーピングは

できない感じなので、ドリームワインゲルと使い分けています。

 

そして、最後は意外だと思われる超音波用のゲルです。

正式名称はネオプロゼリーTというもので、無色透明なゲルです。

通常は超音波治療器を使う時に使用しますが、

施術後にテーピングを長く貼っておきたいとき、

施術してさっと拭き取りたいときに拭き取れます。

なにより超音波治療をして、患部の硬結部に熱を入れてから

SmartToolsでアプローチしたところ慢性的な腰痛の方が

かなり症状緩和したのがきっかけで使い始めました。

 

皮膚アレルギーテスト済みであるので、

肌が反応しやすい方にも安心して使えます。

ただ使う際は同じく説明してから使いますが。

 

以上のような潤滑剤をアプローチする患部に塗って、

toolで擦っていくのが基本的な施術になります。

SmartTools施術

背中にアプローチしている様子です。

患部が赤くなっているのが見えると思います。

上はHP用などに撮った写真なので、実際SmartToolsを

患者さんに施術した後は以下の感じです。

SMARTTools施術後

良い筋肉をしているのは、ラグビー選手で宮城県の社会人

チームでトップクラスの選手だからです。

上の写真の自分の身体とは比べものにならないぐらいです(笑)

 

SMARTToolsによるアプローチは、軟部組織リリース及び

筋膜リリースになるのです。

赤くするのが目的ではなく、リリースすることにより、

赤くなることもある、という点をご理解ください。

 

良くネットなどで、筋膜リリースやIASTMのアプローチ後の

画像で赤くなった写真を見ますが、適切に行い赤くなったものは

良いのです。

一方で、明らかに肌を赤くすれば良いと考えてやっているのでは、

と思うような画像があります。

 

ちなみに自分もわざと赤くなるようにやってもらい、

それが以下の画像です。

筋膜リリースやりすぎると

再度自分の身体ですいません。これはわざと赤くなるよう

やったので、全体が赤くなっています。

かなりの力で施術してもらったため、若干痛みが残りました。

SMARTToolsやIASTMによるアプローチは、

軟部組織のリリースや筋膜のリリースによる可動域改善などが

あります。一方で、患部を赤くなるぐらい擦ることで患部が

再損傷し本来の組織に生まれ変わるという

リモデリングが行われるのも事実です。

 

施術を受ける際は、何のためにtoolを使っているのか、

軟部組織のリリースの軟部組織は何か、筋膜リリースの

筋膜は何かを理解している施術者にやってもらうことを

オススメします。

 

たまに、筋膜リリースだから赤くなるんです、なんて

説明をしているところもあるようですが、赤くなって

何が起きているかちゃんと説明してくれれば良いですが

それだけだったらちょっと・・・です。

 

そして、以下は実際SMARTToolsでアプローチしてみた

比較写真なのですが、自分たちで撮影したのですが、

押し方が少し違う感じに見えてしまうので、信じる

信じないはお任せします。

大腿部前面にアプローチして

HBD(heel buttocks distance)というかかとと

お尻までの距離を比べてみました。

HBD最初

 

SMARTTools施術大腿部

 

SMARTTools施術後

最初が下腿部下部押しているのですが、比較が足関節

押しているので、比較写真としてはいまいちですが

可動域はこんな感じで改善します。

 

そんなわけでSmartToolsの対応症状は、

・運動制限

・運動時の痛み

・運動制御(モーターコントロール)の問題

・筋動員の問題              です。

 

そして、症状としては、

・肘の痛み(内側上顆炎(野球肘)、外側上顆炎(テニス肘))

・首の痛み(むちうち、寝返り)

・足裏の痛み(足底筋膜炎)

・膝の痛み(ジャンパーズニー、オスグッド)

・こむら返り(下腿部の筋痙攣)

・筋緊張(肩こりなど)

・筋筋膜痛と制限(筋筋膜性腰痛など)    など

上記に対しては、実際アプローチして良好な結果でした。

 

その他にも

・すねの痛み(シンスプリント)

・ふとももの痛み(腸脛靭帯炎)

・足首の捻挫(足関節捻挫)

・かかと・アキレス腱の痛み(アキレス腱炎)  など

上記に対してもアプローチしましたが、大体が運動しながらの

治療のため時間が掛かりましたが、おおむね良好な結果だと

思います。

 

その他、詳細はSmartToolsJAPANのHPにも記載されて

いるので興味がある方はご覧ください!

SmartToolsJAPAN HP IASTMとは

 

佐々木整骨院では、効果を上げるためSmartToolsも

使用して施術を行っています。

また、SMARTToolsを使った軟部組織リリース・筋膜リリース、

スポーツの試合前後のケアも行っていますので、

興味がある方は以下の当院おすすめをご覧ください!

 


 

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2017.03.10更新

SmartTools

SmartToolsとは、IASTM(Instrument Assisted Soft Tissue Mobilization)

の一種です。

 

Instrument Assisted Soft Tissue Mobilizationを訳すと

Instrument=器具

Assisted=アシスト

SoftTissue=軟部組織

Mobilization=動員

以上の結果となりましたが、実際わかり易く訳すと、

器具により軟部組織の可動を手助けするものや

インスツルメントによる軟部組織のモビライゼーションをアシスト

すると訳して、最終的にたぶん正解としては、

器具によって軟部組織の可動域を改善するもの、

で良いかと思います。

モビライゼーション自体が治療法であり、

関節モビライゼーションが有名です。

 

ここまでは英語の勉強で、Google翻訳など使って書いてみましたが、

英語お得意の方でこう訳すとわかる、というのありましたらご教授ください!

 

さて、そんなIASTMというものですが、グラストンテクニック、

テクニカル・ガビランなどがあります。

それぞれ器具の特徴や考え方の違いがありますが、

受ける側からしてみると似た技術だと思います。

 

IASTMの一種であるSmartToolsですが、5種類のToolがありますので

その紹介からしていきたいと思います!

 STM1「SHARK(シャーク)」重量255.1g

シャーク 

名前の通りシャークな感じです!

手のひらサイズで、手や足、腕やふくらはぎ

など小さい範囲に使いやすいです。

両刃タイプで押しても引いても使えます。

手にもなじみやすいので、自分は肩や首にアプローチする時

もこれを使います。

 

STM2「BATMAN(バッドマン)」質量326g

バッドマン

こちらも名前の通りで某映画のマークな感じです!

これはシャークより大きめで背中、腕、ふくらはぎ、

胸など小〜中範囲で使えるtoolになっています。

これも両刃タイプで凸面は広い範囲に、

凹面はその形状にあった場所に使用していきます。

個人的にはバッドマンが一番使うことが多いです。

 

 STM3「HANDLEBAR(ハンドルバー)」質量408.2g

ハンドルバー

もうその名の通りハンドルバーで自転車のハンドルの感じです。

toolの中でも一番大きいものになります。

身体の大きい部分、特に脚にアプローチするときに最適です。

重さもあるので施術する際にあまり力が必要ないのも

メリットです。

また他のtoolと違い持ち手があるので扱いやすいです。

身体の大きいラグビー選手にも使いやすく、

スポーツ後の脚のケアや腰・背中のケアにも使います。

 

STM4「SCANNER(スキャナー)」質量317.5g

スキャナー

このtoolのみ名前が形状を表していない感じです。

スキャナーは他のtoolと違い片刄のみであるため、

一方向のみの施術になります。

その分、感受性やフィードバックが高く、筋硬結や癒着部など

を感じることができやすいのでその名のSCANNERになっているようです。

小〜中範囲に適しています。

 

STM5「CAPTAIN HOOK(キャプテンフック)」質量198.4g

キャプテンフック

こちらも名前の通りフック船長の手のような感じです。

このtoolが最小のものになります。

両刃と片刄と半分づつになっておりいろいろな

場面で使うことができます。

特にカーブが前腕や手、ふくらはぎなどにもフィット

するので小さいながらも活躍する場面は多いです。

他のtoolで施術した仕上げや

ピンポイントで施術したい時に最適です。

 

全て医療用ステンレス鋼製です。

肌に直接当ててアプローチするため、刃が欠けたり

傷ついたりするとダメなので慎重に取り扱います。

また、衛生上消毒などをしっかり

行って使用していきます。

 

こんな器具を使って施術するのがSmartToolsによる施術です。

興味ある方は佐々木整骨院HPもご覧ください!

リンク先HPの一番下にSmartTools載っています!

 

 

 


 

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2017.03.06更新

佐々木整骨院にある物理療法器機の説明、

超音波治療器のその2です。

 

超音波治療器

前回と同じ超音波治療器です。

こちらの治療器は超音波と同時や別に高周波と言われる

ハイボルテージや微弱電流と言われるマイクロカレントを

かけることができます。

 

実際電気をかけている様子としては以下です。

足首捻挫

足首捻挫治療

私自身が足首を捻挫してしまい治療した写真です(笑)

 

ケガした原因としては、歩いていたら雨を流すための小さな

半円型の側溝に足を取られ見事に捻挫しました。

一般的に多い内返し捻挫で何度も捻挫しているため、Ⅱ度

損傷という感じでした。

くるぶし下の方に皮下出血していますが、実際痛いのは

電気かけている所です。

ちゃんと表現するなら、前距腓靭帯・踵腓靭帯Ⅱ度損傷

という感じでした。ちなみに何度も捻挫しているので

腫れが比較的少ないです。

 

そして、超音波治療器の話に戻りまして、この時かけたのが

高周波というハイボルテージでした。

電気の種類に低周波や中周波、高周波や干渉波などいろいろ

種類があります。

 

それぞれ特徴があるのですが、基本的な痛みを抑える作用は

・ゲートコントロールセオリー

・内因性疼痛抑制機構

・末梢神経伝導ブロック作用  など

が考えられています。

 

簡単に言うと、痛みあるところに刺激入れればそっちが

気になって痛くなくなる。

電気をかけることで痛みを抑える物質が体内で増加すること、

神経伝導が一時的にマヒして痛みが軽減することなどが言われています。

簡単な言葉にしてみたので、正確な説明でない点、予めご了承ください。

 

その他、電気療法を行うことで、筋肉を動かし患部の血流増進、

患部の炎症抑制、筋肉の弛緩作用とそれによるこりの改善など

上げられます。すべては使い方と流す電気の種類や強さなどに

よると私は考えています。

 

前置きが長くなりましたが、電気療法の一種である高周波は

ハイボルテージと言ったりします。日本語と英語の違いなので

自分はどちらでも良いと思っていますが、治療業界だと

ハイボルテージという言葉が多い感じです。

 

このハイボルテージですが、最大のメリットは皮膚抵抗を

少なく刺激を入れることが出来ることです。

電気治療ってなんかビリビリして嫌だという方もいますが、

このハイボルテージでは、それをあまり感じることなく

治療ができます。そして、低周波では届きづらい奥深くに

電気刺激を入れることができます。

なので奥深くのこりにもアプローチができます!

 

そして、もう一種類微弱電流ことマイクロカレントです。

このマイクロカレントは人体内にある電流に似た電気を身体に

流し筋肉に刺激を与えます。そのためほぼ感じません・・・。

とっても地味ですが実はとても効果的で、ほとんど刺激を

感じない弱い電流なので、神経や筋肉を興奮させず治療できます。

交通事故での急性期のむちうちで完全安静の時期でも、

このマイクロカレントと超音波の治療をすることで

回復を早めることができます。

 

以下、前回もリンクした記事に岩隈選手・前田選手の

ハイボルテージやマイクロカレントの使い方書いてあります。

 

伊藤超短波 岩隈久志選手インタビュー記事

伊藤超短波 前田健太選手インタビュー記事

 

イメージとしては、超音波やハイボルテージで炎症を抑えて

マイクロカレントでケアするという感じのようです。

以下にスポーツ選手などのインタビュー記事載せておきます

ので興味ある方はぜひ見てみてください!!

 

伊藤超短波 スポーツ選手インタビュー

 


 

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2017.03.03更新

佐々木整骨院にある治療器についての説明です!

 

初回は超音波治療器で、器機の性能などは以下です。

メーカー:伊藤超音波株式会社

機種名:EUー910

物理療法種類:・超音波

       ・高周波(ハイボルテージ)

       ・微弱電(マイクロカレント)

超音波治療器

上記画像が超音波治療器になります。

 

さて、そんな説明をされても超音波ってなんだよ、

という感じだと思うので、その説明です。

 

超音波は英語で言うとUltrasoundになります。

皆さんの良く聞く言葉としては、お腹を見たりする

エコー検査が同じ原理で、検査の場合は超音波を

発信して、その反響したものを映像化しています。

 

そのため、エコー検査や超音波治療器は人体に

対して害が無いと言われています。

 

超音波治療器では、1MHzと3MHzの音波を発生

させて治療を行っています。

1MHzは1秒回に100万回、3MHzでは1秒間に

300万回の振動を加えています。この振動が

高速度ミクロマッサージで、手技では届かない深部に

直接刺激を与えていきます(機械的作用)。

また、患部に超音波が照射されることで振動が

伝播されることにより熱エネルギーに変化される

ため患部を温めることが出来ます(温熱作用)。

 

かなり簡単にいうと、超音波の振動を使って

痛いところを直接刺激したり、温めることが

出来るのだな、と思ってください。

膝を痛めたり、ぎっくり腰だったりむちうちだったりで

何かやられたけど何も感じなかったという方は超音波

をやってもらったかもしれませんね。

意外と説明を受けてないで、治療をされたことある方が

多いようで、説明してからかけると納得して頂けます(笑)

 

超音波治療では、足首の捻挫、膝の半月板や靭帯損傷、

ぎっくり腰、肩こり、むちうち、など幅広く使用できます。

野球選手も愛用している人が多く、野球肘や肩のケアなどにも

使っているようです。

伊藤超短波 岩隈久志選手インタビュー記事

伊藤超短波 前田健太選手インタビュー記事

 

この治療器は超音波と同時に高周波のハイボルテージや

微弱電気のマイクロカレントをかけることもできるので

その内容についてはまた次回お伝えします!


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