2018.04.19更新

ギックリ腰でご来院された患者さまの

症例報告です。

症状自体は一般的なギックリ腰だったのですが、

腰から背中など触られるとくすぐったい方だったので

アプローチ方法を変えてみました。

 

腰痛

 

※個人情報保護のため詳細は省いています。

施術の効果効能を保証するものではありません。

 

 

そもそもギックリ腰についてですが、

簡単に解説したものはこちらのページです。

 

患者さま

男性 30代

 

自宅で軽い荷物を持ち上げようとしたら腰を痛めた、

とのことで、典型的なギックリ腰でした。

圧痛点として、右L4-5椎間関節部に圧痛ありで

受傷後5日でしたが、湿布とコルセットしていたためか

やや熱感ありの動作痛著明でした。

 

家で安静にしていれば今までは痛くなくなっていたそうですが、

今回は痛みがひかず来院されました。

 

神経症状などはなく、熱感と動作痛が著明な点から

椎間関節部の負傷と判断して施術を行いました。

 

施術内容

受傷から5日たっていることもあり、患部周辺の筋肉

(背部、大腿部)の筋緊張が著明でした。

そのため横向きで下肢と背部へアプローチしました。

下肢は問題なく施術が行えましたが、背部を触ると

反応が・・・。

背中を触られるとくすぐったいタイプの方でした。

わきなどを触られるとくすぐったいというのは一般的ですが、

意外と背中を触れれるとくすぐったい方もいたりします。

 

その場合は触り方を変えて施術を行うのですが、今回は

ギックリ腰だったため強いアプローチは出来ず、

SmartToolsと患部自体への超音波とハイボルテージでの

アプローチを行いました。

 

SmartToolsでは筋緊張が強い部分へのアプローチを行い

筋出力の正常化して、痛みがある部分はハイボルテージで

疼痛軽減、超音波で損傷部の回復の促進を狙いました。

 

施術後、患部保護のためテーピングを行い施術終了。

立ち上がり動作も可能になり運動痛も軽減しました。

 

股関節が痛い学生さんでもあるのですが、患部を施術する際

くすぐったい場合に無理にアプローチすると余計な筋反射が

起きてしまい、あまり施術効果が良くないと考えるため

出来るだけ受ける側が不快感がでないように施術しています。

 

そのため、施術中にいろいろ確認しながら行いますので、

出来るだけ一緒に治していくようにご協力お願いします!

 


 

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2018.04.13更新

トレーナーとして帯同している高校ラグビー部で

鼻骨骨折の選手が出たので鼻の骨折についてです。

 

今回は、トレーナーで帯同していた日ではなかったので、

鼻が折れた時の対応方法やどんな状況かについての

解説です。

 

※個人情報保護のため一部詳細を省いています。

 

対象

高校生 ラグビー部 男

 

ケガの状況

ラグビーの試合中にボールをもって突っ込んだ際、

相手選手の頭部とぶつかり鼻を骨折

 

その時の対応

鼻出血があったが、脳震盪などもなく意識もはっきりしていた

ようで、止血して試合続行。試合後も鼻出血が止まらず腫れが

出ていたため救急外来を受診し骨折が発覚。

 

その日は、痛み止めと止血の処置をしてもらい後日手術に

なり手術の流れだったそうです。

 

鼻の構造として、鼻先のあたりは鼻軟骨という軟骨になります。

そこから鼻背部と呼ばれる部分は同じ鼻軟骨で、鼻根と呼ばれる

部分が鼻骨という骨になります。

一般的に、鼻の骨折はこの鼻骨が折れていることを指しますが

鼻軟骨が損傷・骨折することもあります。

 

以下が鼻軟骨で色がグレーの部分です。

鼻軟骨

 

鼻軟骨は中央に鼻中隔軟骨があります。

鼻中隔軟骨

 

これらの上の部分が鼻骨になります。

鼻骨

上記は左鼻骨で、右鼻骨もあります。そのため鼻骨は2つあります。

 

この鼻骨の片方、または両方が本来ある位置からずれる場合や

折れる場合を鼻骨骨折と言います。

 

鼻骨骨折の多くは横から外力が加わるので、鼻が曲がった状態

になります。正面からぶつかって折れた場合は、陥没骨折と

なる場合もあります。

 

症状として、必ず鼻出血をするのですが、一般的に言う鼻血より

かなり大量にでます。イメージとして、通常の鼻血が鼻水が

垂れてくる感じなのに対して、鼻骨骨折の鼻血はポタポタと

垂れる感じです。

また、鼻自体の変形が伴うので、選手本人に鼻の形を確認させて

曲がっていれば鼻骨骨折の可能性が高くなります。

もともと鼻が曲がっている選手もいるので、明らかな変形が

あればすぐにわかりますが、本人に見てもらうことで判断が

しやすくなります。

 

上記2点がある場合は、鼻骨骨折を疑い対応します。

基本的には、鼻出血に対する止血と患部のアイシングになります。

その後、病院での対応となります。

鼻骨骨折のみの場合は緊急性を要しないことが多いですが、

同時に頭部外傷が起きている場合や鼻骨以外の骨の骨折が

疑われて視覚などに問題がある場合は注意が必要です。

 

自分も2度ほど鼻骨骨折を体験していますが、折れた時より

手術(整復)の時の方が痛いです。

整復が痛くて嫌なので、鼻骨が折れて少し曲がっていても

直さない人も知っています。

手術(整復)は、局部麻酔の場合と全身麻酔の場合があり、

自分の場合は2度とも局部麻酔でした。整復後は、固定する

ために鼻の中にガーゼを入れるのですが、これがかなり

辛いと思います。

なので、出来れば鼻はケガをしないようにしてくださいね。

 


 

 

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