ランナーに多い膝の痛みついて

ランナーに多い膝の痛みってなに?

年を取ると痛くなるイメージがある膝。年を取れば必ず痛くなるわけではなく、いろいろな要素が合わさって膝は痛くなります。

そんな年を取ってること以外でも膝が痛くなることがあります。多いのが、体重を減らすようにお医者さんに言われて歩き始めた方や今や多くの方がやっているランニングで痛める方も多いのも膝です。

そんなランナーの方々に多い膝の痛みについて解説です。 

膝で痛める場所と症状

<膝の構造ってどんな感じ?>

膝は大腿骨と下腿骨と膝蓋骨の3つの骨で構成されています。大腿骨とはふとももの骨で、下腿骨はふくらはぎの骨、膝蓋骨は膝のお皿のことを指します。この骨に半月板、靭帯、筋肉がついて膝を構成しています。当然神経や血管もありますが、今回は省略します。
はじめに良く聞く半月板についてです。半月板とは大腿骨と下腿骨の間にある軟骨で、骨同士が直接ぶつかるのを防ぐクッション材の役割があります。靭帯は骨同士をつなぎ動きを安定させます。筋肉はその骨同士をつなぎ動かす原動力になります。これらが合わさって膝が構成され、正常に動くようになっています。

<膝で痛む場所、ランナー膝の場合>
上記で説明した通り、骨、半月板、靭帯、筋肉で構成されている膝ですが痛むのは症状によりさまざま場所になります。そして、ランナー膝(ランナーズニー)という言葉を聞いたことはあるでしょうか?ランニングする人に多くでるためランナー膝と言われていますが、その一つである腸脛靭帯炎について解説すると、これは膝の外側に痛みがでます。正確に表現すると、膝の外側である腸脛靭帯と大腿骨外顆が摩擦することによっておきます。

ランナー膝の初期対応

基本的には炎症反応が起きているためRICE処置を行っていきます。RICE処置は安静、冷却、圧迫、挙上になりますが、痛みが出ている場所が膝のため挙上は必ずしなければいけないというわけでもありません。安静と冷却はできるだけ行っていき、圧迫は腫れ具合をみて必要に応じて行っていきます。
ズキズキ痛みが続く場合は、ランナー膝以外の可能性もあるため医療機関などで治療を受けることをおすすめします。

ランナー膝になったその後

ランナー膝の場合、動けるけど痛いという方が多いです。痛みが出ている場合は基本は安静になります。そして、腸脛靭帯のストレッチを行っていきますが、この部分は伸ばすのが意外と難しいです!簡単な方法としては、足を前後に広げて伸ばしたい側の足を後ろにクロスします。ボーリングの投げた後の足の形を小さくやっている感じです。そこからクロスしている側の腕を上に伸ばして逆に倒していくと側腹部と腸脛靭帯、大腿部概則のストレッチができます。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、そんなストレッチです。最近はグリッドやフォームローラーといわれる筒状のものでセルフマッサージを進めていることもあるのですが、意外と強くやりすぎてしまって症状が悪化しているというデータもあるため過度な刺激は控えてください。

ランナー膝の治療法

佐々木整骨院のランナー膝の治療は、大腿部の筋力のバランスや足全体のバランスをとることを行います。これはランナー膝自体の痛みをとるためというよりは、ランナー膝にその後ならないようにするためになります。これと同時に痛みを軽減するためのマッサージやストレッチ、炎症を抑えるための物理療法を行っていきます。その他テーピングも使い出来るだけ負担のかからない状態を作り早期回復を目指します。

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